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  • 執筆者の写真: 中村智子
    中村智子
  • 2020年6月25日

突然ですが、なぜモッツァレラチーズに塩麹があうのでしょう?

チーズには割とすぐ食べられる非熟成チーズと、

時間をかけて造る熟成チーズがあります。

時間をかけるチーズほど塩分量が多いとされます

モッツァレラは非熟成の部類です。


日本食品標準成分表によると、100gあたり

ナチュラルチーズ/パルメザン … 3.8g

ナチュラルチーズ/チェダー … 2.0g

ナチュラルチーズ/ゴーダ … 2.0g

ナチュラルチーズ/カマンベール … 2.0g

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ナチュラルチーズ/モッツァレラ … 0.2g


めちゃめちゃ塩分少ない部類に入るようです。

このチーズに塩麴が触れ合うとチーズ本来の旨味に

独特の甘みがプラスされます。旨味+旨味!おつまみに最高です!



盛岡にプロ食(有限会社フタバ)というチーズとワインの会社があります。

東日本でもここでしか扱っていない世界のチーズが沢山あります。

塩麴に合う最高のチーズをお求めの方は是非一度足を運んでみてください。

季節季節で一番美味なものを紹介してくれます。

プロ食のWebサイトはこちら


  • 執筆者の写真: 中村智子
    中村智子
  • 2020年6月25日

久々にKurashiruさんで公開されてるレシピ、試してみました!

手間いらずなのに、メッチャおいしいですよこれ。


ブログに動画貼れるかどうかのテストです。

Kurashiruさんはレシピ動画のサイトです。

検索画面で「塩麴」だけで350品以上の料理がヒットします。

総レシピ数は30000を超えますがどの料理もとっても簡単!

なに作ろうかなーって迷ったら是非サイトを訪問してみてくださいね!

レシピ研究がはかどります

Kurashiruさんの塩麹レシピ一覧はこちら


  • 執筆者の写真: 中村智子
    中村智子
  • 2020年6月25日

ブルスケッタ(伊:Bruschetta)は、イタリア郷土料理の軽食です。

ワインのおつまみや前菜としてイタリア中部を中心でよく食べられます。

ローマ地方の方言「火であぶる」を意味するブルスカーレ(bruscare)が

鈍ったものだといわれております。


パンをスライスし、グリルやオーブンで焼いて、その上にニンニクやチーズをたっぷり塗って熱で溶かすと絶品です。

オリーブオイル、塩コショウが一般的ですが

日本ではトマト、オレガノを乗せたものがよく知られています。


お好みでアンチョビ、オリーブ、チーズ(例えば、スモークチーズとモッツァレラあるいはクリームまたはパテ)ピーマン、キノコ、ズッキーニ、ナス、サラミをのせます。

ニューヨークの食通の間ではブルーシェッタとも呼ばれます。


材料 (4 人分)


トマト(大)1個

オリーブ油小さじ2

塩麹小さじ1/2~1

バジル(生)5~6枚

粗びき黒コショウ少々

バゲット1/2本

ニンニク1/2片

オリーブ油


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